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瓦屋根の漆喰について

  • 1212ki96a
  • 2021年11月8日
  • 読了時間: 2分

家の下から屋根を見上げても

劣化に気づくことが少ない漆喰について

今日は記事を書いています。


「漆喰ってどこのこと?」

「どのぐらいで補修が必要なの?」

と疑問をお持ちの方の参考になれば・・・。



漆喰(しっくい)とは石灰が主成分の建材で

防水や接着の機能があり

瓦と瓦を接着して隙間を埋め、

瓦の内部の葺き土に水が浸透するのを

防いでくれます。


なので劣化したまま放置しておくと

雨漏りの原因になったり

欠けた漆喰が雨どいに詰まってしまったり

瓦自体がズレてしまったりと

たくさんのトラブルを引き起こします。



白い部分が施工後の漆喰です。







漆喰の寿命は7~10年ほどです。

ひび割れや欠けを見つけたら

早めに補修工事を行いましょう。






放置してしまうと

屋根全体のダメージに繋がり、

本来漆喰の小さい補修工事のみで済むところが

棟の取り直し工事等の大事になってしまいます。


瓦の寿命は一般的に35年~60年ほどあるので

漆喰の小さい補修工事のみで

綺麗な屋根が維持出来るのは瓦屋根のメリットですね。


最近はDIYは流行り、材料も簡単に手に入ることから

ご自身でされる方も多いですが

日頃屋根に登ることのない人が登ると

本当に危険です!!!

屋根から落ちると命に関わるので

僕はプロにお任せすることをオススメします。


お見積り、ご相談は無料ですので

お気軽にお問合せください。

 
 
 

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